File18-M14-社会派ミステリーブログ:14.ケンタの空想科学推理:大橋の下で繰り返される不可解な事案
大橋の下で繰り返される不可解な事案

こんにちは。今回は、7月に発生した事案についてお話しします。この情報は、あるYouTuberの方と、そのリスナーである現地協力者からの提供に基づいています。
4月には、同じ大橋の下で女子学生が川に落とされたという事案がありました。そして、7月には、この大橋の下の川から、2名の女子学生の亡骸が発見されたのです。
報道されない事案と防犯カメラの謎
いつものように、この件はニュースにならず、おそらく「事象」として処理されてしまったと思われます。その後も、ニュース報道などは一切ありません。同じ大橋の下の川で亡骸が見つかっているにもかかわらず、早々に事件性がないと判断されてしまっていることは非常に問題です。
さらに問題なのは、これほど事象が起きている場所にもかかわらず、防犯カメラが設置されていない点です。この市では、市議会で防犯カメラ設置の議題が上がるたびに否決されてしまうといいます。その理由として「町全体に防犯カメラが少ないのに、特定の場所だけにつけるのはおかしい」とされているようですが、常に大きな事案が起き、事象の名所である可能性も否定できないこのような場所に、なぜ設置しないのか、非常に疑問です。
市議会と「闇の組織」の関連性
この背景には、市議会が「闇の組織」によって過半数を握られ、政治にまで関与しているため、議題が出ても否決されてしまうという見方があります。過去には、政治家が捜査を止めるよう警察に圧力をかけているという噂も聞かれます。そのため、この場所にいつまで経っても防犯カメラが設置されないという問題が続いています。
まとめると、7月に4月の事案と同じ大橋の下の川から、2名の女子学生の亡骸が発見されました。この情報は、YouTubeの現地協力者からのもので、ニュースには一切なっていません。
ケンタの空想科学推理:口封じと電気ショック
筆者の空想科学推理では、これは4月の事案と同じ構図だと考えています。つまり、口封じのために川に落とされ、電気ショックによって心停止に追い込まれた上で橋から落とされたというものです。今回、その橋の近くで亡骸が発見されたため、地方として警察が完全に「入っている」状態、つまり捜査に介入している状態のため、現場に不審な点があっても「事象」として処理し、ニュースにもならず、県警などの上位機関も動けない状態にあります。
地方都市内の事案処理と県境を越える場合
4月の事案で県警が動いたのは、亡骸が30km以上流され、別の市町村で発見されたためです。その市町村の警察には圧力がかかっておらず、事件として県警が動くことになったのです。
このことから、ある地方都市内で亡骸がとどまった場合は「事象」として処理され、事件化されないという構図が見えてきます。もし亡骸が発見されない場合は「行方不明事案」になりますが、この地方都市では行方不明事案も積極的に捜査しない傾向があります。これも忖度の一種でしょう。家族には「騒がないでほしい」「誰にも言わないでほしい」と働きかけ、実際にはほとんど捜査が行われないのです。「喧嘩でもしたんじゃないですか?」といった対応で終わってしまうといいます。
真実が明かされるために
事案化されるためには、4月の事案のように隣町や別の自治体に亡骸が流れ着くしかないのが現状です。しかし、そのようなことはめったにないため、ほとんどの事案が処理されずに終わってしまっているのが実態です。今回の7月の事案も、4月の事案と同様に終わってしまうでしょう。
なんとか大橋の周辺に防犯カメラを設置してほしいと願います。そして、警察の方々にも、自分たちが何をすべきなのか、目覚めてほしい。もしかしたら、警察官が何らかの弱みを握られているのかもしれません。ぜひ、立ち上がってほしいと思います。
しかし、過去には警察官が不審な亡くなり方をする例もあると聞きます。そのため、これは難しい問題です。警察庁には、企業における内部告発制度のように、匿名で連絡できるような窓口はないのでしょうか。命が危険にさらされることなく、真実が明かされることを強く望みます。
今回は以上です。