File19-M15-社会派ミステリーブログ:15.ケンタの空想科学推理:近隣で相次ぐ不審死事件と闇の組織の関与

近隣で相次ぐ不審死事件と闇の組織の関与

2024年4月以降、私の故郷の近隣で不審死事件が相次いで発生しています。

4月と5月には、中学生が被害に遭う事件が発生し、特に5月には女性2人の遺体が発見されました。加害者として男女2人が逮捕されましたが、未成年(16歳)であったためか、大きなニュースにはなりませんでした。7月にも、同じ川の近くで女性2人の遺体が発見されましたが、これも報道されることはありませんでした。

そして10月、例の川の河川敷で警察が大規模な捜索を行いました。ヘリコプターも飛び、警察の上層組織が主導する大規模な捜査であることが伺えました。専門学校(保育や理学療法科のある学校と思われます)には多数の警察車両が停まっており、現地ではこれは自殺ではないかという憶測が流れました。しかし、事件として報道されることもなく、おそらく自殺として処理されたのでしょう。専門学校の女子学生ではないかと思われますが、これは私の推測です。自殺の場合、通常はニュースになりにくく、関係者への配慮から詳細が伏せられることが多いです。専門学校生であれば、高校卒業後の18歳から20代前半の年齢層が一般的であり、被害者は18歳から20歳くらいの女性と推測されます。

違和感

私が当時感じた違和感は、闇の組織が関与している場合の口封じであれば、通常はより若い中高生が犠牲になるケースが多い中、この事件では18歳以上の専門学校生が関わっている可能性があった点です。被害者の年齢が比較的高いことに疑問を覚えました。

さらに10月末には、以前から取り上げ、事件化もされている隣町の公園で、20歳の男子大学生が暴行〇し、公園に放置されていたという事件が発生しました。

これら2つの事件を並べて見ると、被害者の年齢が20歳前後で共通しています。数年前には14歳の女子学生が犠牲になった関連事件もありましたが、数年が経過し、現在は高校生または20代前半の年齢層がターゲットになっているようです。これは、過去の事件(当時14歳の女子学生が関わったとされる事件)の真相を知る人物が、闇のメンズエステ組織との関わりの中で情報を得てしまったため、口封じの目的で再びターゲットにされたのではないか、という推測に至りました。一度は自由にされていた者が、その後の捜査の進展によって過去の情報を掘り起こされ、口封じされた可能性が考えられます。犯人側からすれば、事件の隠蔽が成功したと言えるでしょう。

私の推理では、一連の事件は、やはり闇のメンズエステ組織、そしてその上部にあるとされる宗教団体が関与しており、口封じのための犯行であると見ています。正直なところ、毎月のように犠牲者が出ており、自殺に見せかけた殺人が繰り返されているのではないかと懸念しています。この悲劇の連鎖を、なんとか止めてほしいと強く願っています。

【考察のポイント】

  • 相次ぐ不審死事件の発生
  • 被害者の年齢層の変化
  • 闇の組織の関与の可能性
  • 口封じとしての犯行の推測

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