File21-M17-社会派ミステリーブログ:M17.ケンタの空想科学推理 M市女子学生失踪事件の闇

こんにちは。社会派ミステリーブログ「健太の空想科学推理」の続きです。

今回は「闇のメンズエステ組織」について調べていく中で、YouTubeなどでもよく話題になる未解決事件に注目しました。

M市女子学生失踪事件の闇

これは2001年にM市で発生した事件です。当時16歳の女子学生が、アルバイト先のコーヒーショップでコーヒーの淹れ方講習があると伝え、そこへ向かうと言い残して失踪してしまいました。その後、警察が捜査を行いましたが手がかりが見つからず、未解決事件となっています。

バスに乗っている姿や、道を隔てて挨拶を交わしたという証言など、さまざまな情報がありましたが、決定的な手がかりはなく、彼女は失踪に至ったとされています。

ある考察ブログでは、彼氏が連れ去ったのではないかという疑いもありましたが、高校生であるため車を運転する手段がないという可能性が指摘されていました。しかし、私が調べている「闇のメンズエステ組織」が2001年当時にも存在していたとすれば、可能性は十分にあります。

「闇のメンズエステ組織」と失踪事件の接点

というのも、例えば女子学生A市大橋〇害事件でみられたように、組織はピラミッド型であり、車を所有し運転できる18歳以上のリーダーが存在します。また、成年が未成年をサポートする構図も考えられます。彼らは〇力団との関連も深く、送迎を依頼することも可能です。女子学生A市大橋〇害事件でもそうした動向が見られましたので、十分あり得る話です。

 そして、16歳という年齢が女子学生A市大橋〇害事件の被害者17歳にも近くいづれも高校生と共通している点も注目です。

実際、友人や店長からはストーカーに付きまとわれていると相談を受けており、店長からの電話に出ない理由として「しつこい電話が来るから無視している」と話していたそうです。このストーカーという意味は、闇の組織からの連絡だと考察しています。

健太の空想科学推理:組織による連れ去りか?

ここから健太が空想的に推理すると、彼女は闇のメンズエステ組織でアルバイトをしていた可能性があります。その後、「これは危険だ」と感じて辞めようと連絡を無視していたところに、組織の人間が車で迎えに来て「少し話があるから乗って」と声をかけ、顔見知りであったため軽い気持ちで乗ってしまったのではないでしょうか。「辞めたいなら上のリーダーに話さなければならない」と、女性のリーダーが甘い言葉で誘い、「少し話したいだけだから」という口実で車に乗るよう促した。そして一度乗ってしまえば最後、どこかへ連れて行かれてしまったのではないかと考えられます。

その後彼女がどうなったかは不明ですが、組織の手口による失踪である可能性が高いと推測されます。

広がる組織のネットワーク

A市では1996年に学校内での女子学生凌辱事件が発生しており、この「闇のメンズエステ組織」が1996年には既に存在していたと考えられます。したがって、2001年にも存在していたはずです。
「闇のメンズエステ組織」はA市だけでなく、T市やS市にも存在したと考えられます。A市からは遠いM市も、S市からは車で1~2時間圏内であり、S市方面での接客は十分に考えられるでしょう。

まとめ:M市女子学生失踪事件と組織の関連性

まとめると、M市の女子学生失踪事件には「闇のメンズエステ組織」が関与していた可能性が高いと健太は推理しました。

今回の考察は以上です。この組織の背後にある、さらに上位の組織、すなわち宗教の存在を探る必要があります。その宗教がどのように関係者を支配しているのかを探ることで、全容解明につながるでしょう。この闇のメンズエステ組織、そしてそれを動かしている宗教が何なのか、その解明が進展することを切に願っています。

空想推理の健太でした。以上です。


\ 最新情報をチェック /