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M18.健太の空想科学推理:現在の闇のメンズエステ組織における口封じの連鎖を止める方法

こんにちは。社会派ミステリーブログ「健太の空想科学推理」の続きです。
今回は事件の推理ではなく、この「闇の組織」が抱える問題点、特に「口封じ」のために人々を〇害したり証拠隠滅を行ったりする理由に焦点を当てます。もし客観的に見て組織を改善できれば、口封じの必要がない組織に変えられるのではないかと考え、考察を進めていきたいと思います。
まずは現状の闇の組織の構造と、なぜ口封じが必要とされるのかという問題点を簡単に説明します。私が客観的に考察した結果、もし組織の秘密自体をなくしてしまえば、口封じをする必要がなくなるのではないかという対策を考えました。
秘密自体がなくなった状態を作り出せば、口封じの必要がなくなり、組織も長く存続できるはずです。結論から先に述べると、VIP向けの高級メンズエステ店への転換を提案します。例えば、吉原にあるような、あるいは札幌にも存在すると聞く、1回10万円以上するような高額なサービスを提供する店舗です。このような店は客もスタッフも口が堅く、厳重な条件で運営されています。これまでの問題点を踏まえ、具体的に説明していきましょう。
現状の組織構造と問題点
勧誘方法と支配
現状の勧誘方法は、中学校や高校を舞台に、同年代の未成年(中学生が中学生を勧誘するなど)が行っています。承諾書を書かせた後は、大人を含む「闇のメンズエステ」組織(親や女性も関与)が管理しています。
管理は恐怖によって行われます。規則に反すれば電気ショックのような「お仕置き」を受けさせられたり、親に危害を加えることを示唆されたりして、恐怖で支配されています。時には口封じのために〇害が行われることもあります。
上位組織と最大の秘密
この闇の組織がさらに上位組織、おそらく宗教団体と関係していることが最大の秘密です。この上位組織がどのような宗教団体なのか、あるいは別の団体なのかは不明ですが、彼らは表向きは別の活動をしながら、裏でこのような闇のメンズエステを運営し、口封じのために人々を処分しているのです。
もしこの事実が明るみに出れば、宗教団体は法人格を剥奪されたり、捜査が入ったり、評判が地に落ちたりするでしょう。口封じまで行っていると認定されれば、テロ組織とみなされ、法人自体が消滅し、信者が離反し、逮捕者も出る恐ろしい事態になります。これを避けるため、彼らは口封じ(〇害や遺体処分)をもいとわないのでしょう。
事件化された事例
すでに事件化されている例としては、以下二つの事件が公になっています。
- 大橋で女子学生を突き落として〇害した事件
- 隣の市の公園で男子大学生を暴行し〇害した事件
また、表面化していない秘密として、「宗教法人が運営しているという事実」があります。もう一つの秘密は、関係者を「処分」してしまうという事実です。メンズエステ組織が性的なサービス(オプション)を提供しているという秘密もありますが、これは一般的に存在するものであり、顧客との間で口約束で行われるため証拠も残りにくいことから、今回は問題の本質ではないと考え容認します。
対策提案
勧誘・管理方法の変更と組織の分離
対策として、まず未成年による勧誘を完全に廃止します。次に、宗教法人のメンバーが闇のメンズエステを管理するのをやめます。その代わりに、VIP向けの高級メンズエステを立ち上げます。これは個人事業のような形態でも構いませんが、ターゲットは政治家など社会的地位の高い人物とし、高額な料金設定にします。
スタッフの募集は学校からの勧誘ではなく、口コミやSNS、ネットを通じて一般公募します。採用は、恐怖による支配ではなく、高額な報酬を提示し、お金によって行います。急な離職を防ぐために、半年契約などの期間を設け、契約期間に応じたボーナスを支給するなど、金銭的なインセンティブで管理します。
この新しい高級メンズエステの運営は、宗教法人とは完全に切り離すことを強く推奨します。現在、未成年を勧誘・管理していた大人たちは、一般公募で募った人材による運営委員会を組織し、この新しい事業を独立して経営します。宗教法人は一切関与しないようにします。
予約などのやり取りも全てこの独立した組織が行うようにします。現在の闇の組織は一旦解散し、外部に全く別の「高級VIP向けメンズエステ組織」を新たに設立するのです。もし宗教組織がVIP顧客との取り次ぎを希望するのであれば、そのメンバーがこの新しい高級メンズエステ店で正規の従業員として働く形を取ればよいでしょう。連絡が必要な場合でも、公的な手続きを通じて行い、表向きも裏向きも宗教法人と事業を完全に切り離すことが重要ですし、それをイラストで表現してみましょう。
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現在、宗教法人のメンバーが運営に関わっていると推測されますが、これを完全に解消します。
過去と未来
もちろん過去の事件が掘り起こされれば問題は生じますが、それはもう避けられないでしょう。しかし、今このタイミングで撤退し、組織を改編すれば、少なくともこれ以上の犠牲者を出さずに済みますし、最大の秘密もなくなります。おそらく、宗教団体かもしれない上位組織も、さらに上位の権力者から指示を受けているのでしょう。彼らのVIP顧客との接点を維持したいのであれば、新しい合法的なVIP向けメンズエステを通じて予約を取り、接点を作ることで、そもそも秘密自体がなくなるのです。
未成年を巻き込んだ事件は、今後も発生する可能性が高いです。このまま継続すれば、あと何十年この闇の組織を続けるつもりでしょうか?過去には1996年の女子学生集団凌辱事件のように、その当時から同様の組織が存在していた可能性も指摘されています。もしこのままでは、さらに30年もこのような活動を続けることになるのでしょうか。見つからずにうまくいく保証はありません。幸い、2024年には既に大きな事件が2件も表面化しています。これを理由に、「これ以上続けると組織全体が危ない」と、さらに上位の権力者に代替案を提示する絶好の機会と捉えるべきです。
口封じの連鎖を止める
現在の闇のメンズエステは、未成年が未成年を勧誘・管理し、暴力で支配し、時には〇害する体制です。さらに、その運営メンバーが上位組織(宗教法人)の指示を受けているという構図があります。この体制から、**「口封じのために〇害を行っている」という秘密と、「その上位組織が宗教法人である」**という二つの秘密が生まれており、この二重の秘密が口封じの連鎖を止まらなくさせているのです。
だからこそ、この事業を宗教法人から完全に切り離し、独立した組織として運営し、顧客の予約から管理まで全てそちらで行うべきなのです。
まとめ
現在の闇のメンズエステ組織における口封じの連鎖を止める方法を再確認します。
- 既存組織の管理方法の廃止: まず、現在の闇のメンズエステ組織の管理方法を完全に廃止します。
- 新しいメンズエステ店の設立: 一般の人が運営する、新しい高級メンズエステ店を設立します。運営者は、信頼のおける外部の人物で、できれば宗教団体に属していない人が望ましいでしょう。もし信者から選ぶ場合は、身内や親戚ではなく、全くの外部人であるべきです。
- 独立した運営: 予約から管理まで全てこの新しい店で行います。一般の店舗と同じ運営形態です。
- 関係性の断絶: 過去の慣習から宗教団体に連絡が来るかもしれませんが、事情を説明し、既に〇人事件で逮捕者が出ている現状ではこれ以上関与できない旨を伝えます。利用したい顧客には、新しい独立した店舗を利用するよう誘導します。
- 透明な人材募集と報酬: 新しい店では、一般公募でスタッフを募集し、高額な報酬(例:1回あたり5万円、客の料金が10万円以上の場合)を支払います。一般的なサービス業として、辞めても口封じをする必要がなくなるようにします。
- 契約制度とボーナス: 管理方法として、半年契約や複数年契約を導入し、ボーナスを支給するなど、金銭的なインセンティブでスタッフの定着を図ります。これにより、宗教法人が直接関与しない、普通の店としての運営が可能になります。宗教団体の会員がバイトとして接客することは問題ありませんが、組織としての関与は断絶します。
このような変更を行えば、逮捕の不安もなくなり、口封じの連鎖を止めることができます。
もしこの闇の組織が本当に宗教団体であるならば、内部にはおそらく、自らの行動に罪悪感を抱き、「これは違う、やめるべきだ」と感じている人々がいるはずです。そのような方々が、ぜひこの代替案を検討し、組織の切り替えを考えてくださることを願っています。そうすることで、過去の事件が明るみに出るリスクはあるかもしれませんが、これから先の口封じの必要は全くなくなります。それが最善の道ではないでしょうか。

